起業独立する前に、自己分析して自分の性格を考慮した上で参入するビジネスを決めると成功する確率って物凄い上がると思います。

 

反対に、「このビジネスが儲かりそうだからこれで起業しよう」、「あの人がこれで稼いでいるんだから自分も同じことして稼ごう」みたいな感じで起業する人っていますが、こういった考えで起業してしまうと上手くいかない可能性が高くなってしまいかねません。

 

自分の性格を理解しないまま起業すると成功する可能性は低くなる・・最悪の場合・・

例えば、営業が苦手な人が営業が得意な人の真似をして、コミュニケーションスキルが必要な客商売をしてもその人より上手くいく可能性が低くなるのは当然です。

また、パソコンに疎い人やじっと作業をするのが苦手な人が、パソコン1台で稼いでいますっていう人と同じことをしようとしてもそれもまた難しいと思います。

 

もちろん、ちょっと背伸びというかムチを打って頑張れば、結果を残すことはできると思います。

 

ただ、起業独立するってことは終わりのないものだから、自分の気持ちが無いものをやり続けるには仕事云々メンタルを維持することも課題になってきます

 

長期的に考えていけば自分の性格に向いていないことをすることほどストレスになることってないし、ストレスだと感じていることを続けていっても、例えお金が稼げたとしても何かがおかしい方向へ行く可能性も考えられます。

 

例えば、お金はいっぱい稼いでいるのに心から幸せじゃない人って沢山いると思います。

中小企業や個人で会社をやっているような人だと、精神的に病んでしまったり、人間関係が歪んでしまったり、最悪の場合は一家離散なんてこともあり得なくはない話です。

 

なので、個人的には起業する前にある程度自分の性格の傾向を改めて分析した上で起業独立するのが自分にとっても周りの人にとっても良いと思います。

 

起業する前に自分の性格を分析しておけば、より自分に合った形でビジネスに取り組める

起業独立する前に自己分析をすることによって、自分の能力、長所、得意な事を活かした仕事に参入していけるのは間違いないと思います。

もっと言うと、自分の性格や能力に向いていることで起業していければ結果を出しやすいです。

 

自分の好きな事や得意な事を活かした仕事で起業できるとしたら、毎日の仕事が楽しくてやりがいも感じられ「もっともっと仕事がしたい!」なんて気持ちになれるかもしれないですよね。

俗に言う「フロー」の状態です。

 

フローとは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。

フロー – Wikipedia

 

こういうフローの状態になれることっていうのは、一番ビジネスが上手くいく原動力になります

 

反対に、自分の苦手な事や不得意な事、もしくは嫌だと思っている仕事に目をつぶって起業しても望ましい結果を出す事は容易ではないはずです。

当然のことと言えば当然なんですが、これはその仕事に対する情熱が湧かないからフローの状態になれず本来発揮できる力を活かすことが出来ないからです。

 

やはり人間正直なもので、情熱がわかないと仕事に費やす時間が少なくなったり、あまりその仕事に対して深く考えることが出来なくなりますからね。

(お金がすべてだと考えられればまた違うかもしれませんが。)

 

特に起業独立後は、時間や休みという根本的な部分から自分で管理していかないといけないし、周りからの誘いなどでいつの間にか時間が奪われることも多いので、尚更情熱が無いと難しいです。

 

こういうことを考えると、情熱の掲げられるもの=自分の性格にマッチしていてストレスのないものになり、成功する確率が高くなると思います。

情熱は言ってみれば原動力、ガソリンみたいなもんですからね。

 

起業独立して上手くビジネスが回り始めてからも大きく伸ばしやすい

また先々のことを考えると、ある程度自分の性格を考慮しておけば、ビジネスが回りはじめた時に自分の性格に向いていない部分が解っていれば、人に仕事を振りやすいです。

さらに、どういう人が組織に入ると事業を伸ばしていけるのかっていうのも解れば、組織も作りやすくなります。

自分に向いていないところ、自分に足りないところは人に任せていくという視点ですね。

 

個人事業主から脱出して、組織を作ってビジネスオーナーになっていく段階では、間違いなく自分の性格を分析しておかなければいけないわけです。

 

自分で自分を分析するのではなく、診断してもらえばより自分の性格が客観的に見えてより適切な役割が理解できる

自分で自分の性格を分析するのはもちろん大事ですが、ぼくが個人的におすすめなのは一般社団法人 日本適性力学協会が提供しているサービスのプロファイルテストというのが非常におすすめです。

 

このプロファイルテストでは性格は8つに分類することが出来るとしているのですが、その各々の強み、弱み、仕事における最適な役割、仕事における一番向いていない役割、人生において最適な役割、人生において一番向いていない役割、最高の結果をもたらす方法、フローに乗る方法など、自分の性格の傾向が仕事でどの役割に適しているのかがわかるようになります。

 

 

また、富を築く戦略なんかも詳しく書いてあったり、少しの努力でその役割が出来る隣り合ったプロファイルもわかるるので、個人的にはかなりおすすめできます。

 

このプロファイル診断によって自分の性格の傾向がわかると、自分の強みっていうのがどの役割で果たしやすいのかがわかるようになります。

 

起業当初は一人社長なのでほとんどの役割を自分でやらないといけない状況がほとんどですが、少しづつ事業が回り始めると自分を理解しておけばスムーズに事業を伸ばしていくことが出来るようになるかもしれません。

 

また、起業する前だとしても自分の傾向が解っていれば、自分に向いていない仕事なんかに参入しないでも済むことになるので時間をかなり短縮することが出来るようになりますね。

 

個人的にはこのプロファイルテストですが、だいたいは自分の予想通りだったのですが起業する当初に出会いたかったです。

 

ぼくは起業前にプロファイル診断で自分の性格を理解していたら遠回りすることは無かったと思う・・たぶん5年は短縮できたと思う

 

ぼくは起業してから10数年経つわけなんですが、最初に自分の性格を理解したり、一番向いている役割を理解していたら、今くらいのレベルならもっと早い段階で来れたと思っています

 

というのも、ぼくのプロファイルはメカニックだったんですが、人前に出るような仕事はしなくても良かったと思うし、今思うだけでも5年は短縮できたと思います。

 

決して無駄ではなかったと思いたいけど、起業するということは成功に向かったものでなければいけないので、時間はやっぱり何よりも大切にしなければいけないものです。

そう考えると、認めたくないけど無駄だった時間を過ごしていたと言わざるを得ません。

 

ということで、人生という限られた時間を有効に活用するためにも、起業前に自分の性格を分析することは何よりも重要なんじゃないかと思っています。