グルジア(ジョージア)旅行は5日間だったんですが、最終日はインド人の友達がレントしているアパートに行ったり、地元に住むインド人の家に遊びに行ったり、ルスタヴィのローカル市場に行ったりしました。
インド人の友達が住むアパートはルスタヴィの街の外れにあるんですが、外から観たらかなりボロい雰囲気を醸していました。
しかし、中に入ってみると綺麗な内装にしっかりとリフォームされており、お洒落な雰囲気でした。
大家さんはアメリカ人らしく、2DKで家賃が5万円くらいだということです。
ここでもカレーを頂ました。
結局グルジア旅行中にグルジア料理を食べることはありませんでした。笑
これから暫くは1年に1回は行く事になりそうなので、またの機会にでもグルジア料理は食べたいと思います・・
カレーをご馳走になって、その後はルスタヴィのローカル市場へ行きました。
最終日に初めて知ったのですが、ルスタヴィにも大きなローカル市場がありました。
それからトビリシ空港近くにあるハイパーマーケットに行ったり、トビリシ市内の日本食レストランに行ったりしました。
ルスタヴィのローカル市場付近にある電機やの前で
ルスタヴィからトビリシに行くまでの道中にあった農機具屋
トビリシ国際空港のほど近くにあるショッピングモール(たしかイーストポイントって名前)
駐車場に停まってたイカした車
トビリシにあった日本食レストラン
特に日本食が食べたかったわけじゃないんですが、日本食レストランのレベルがどんなものなのかなぁ?と思って寄ってみました。
価格はちょっと忘れてしまいましたが、普通に日本の大衆居酒屋と変わらないくらい高かったです。
グルジア(ジョージア)に5日間行ってみての全体的な感想
事務所の引っ越しや仕事の事が気になっていたからというのもありますが、行くまでは正直そんなに楽しみにしていたわけではなく、友人がいたしどんな国なのかなぁというくらいでした。
旅行に行く前ってドキドキわくわくするもんなんですが、今回は全くそういうのが無かったです。
おまけに、ぼくのグルジア旅行は普通に観光で行く人たちとは違うものだったと思います。
ホテルもローカルの町のホテルに泊まったり、首都から3時間も離れた農業地へいったり、ローカルの人たちが利用する市場に行ったり、地元に住んでいる人の自宅へ行ったり、そこでビジネスをしている人の話を聞いたり。
目的が何かビジネスのきっかけを見つけにいくという旅行だったので、観光とはまた違った視点でグルジアを見てきました。
なので、グルジア(ジョージア)に旅行で行きたい人にとって「観光してきた感想はどう?」と言われても参考にならない感想になってしまいます。
ぼく自身、正直なところ観光としてトビリシをもっと満喫したかったというのが本音です。
トビリシ市内の観光であったり、グルジア料理であったり。
下調べを一切しずに行ったのでどんなところがあるのかも解っていないですが、下調べをすればもっと色々な観光スポットがあったんじゃないかなと思います。
なので、観光に関しては言えることはあまりありませんが、唯一感じたのは、治安は悪くないということ。
勝手なイメージが先行して日本を発つ時も心配されましたが、心配する必要なんてほとんどなかったです。
トビリシ市内もルスタヴィ市内も一人で結構歩きましたが、特に危険だなぁって思うことはまずありませんでした。
ただ、何かあっても英語が通じないことが多いので、(特にトビリシ市内だったらまだ通じる人もいるようですが比較的少ないです。)そのあたりは不安要素かなと思います。