グルジア(ジョージア)の首都トビリシにルスタヴィのホテルから移動して前日入りをしたのですが、目的はトビリシ市内を散策すること。

元々インド人の友人も「トビリシ市内にアンティークのアイテムが売られる蚤の市があるから見に来たら?」とのことだったんです。

ということでちょっと早かったですが、朝9時くらいからアレクサンドリアホテルを出発して散策を始めました。

 

時間が早かったこともあってあんまり人も多くなくなかったんですが(この日は独立記念日だったんですが。。)、10時前に蚤の市付近まで行ったらちらほらと市に参加する売人さんがアイテムを並べ始めていました。

こんな感じで自家用車にアイテムを積めるだけ積んで、売り場の横に車を付けてアイテムを並べて売るというのがわりとスタンダードな感じでした。

 

 

「お!いきなり良いモノ発見した!」と思って見たのはアコーディオン。

アコーディオンはさすがに大きくて帰りの飛行機で荷物になるので買わなかったですが、たぶんこれ日本で売ったら3万円くらいは利益の出るものでした。

 

 

確か、売人さんとのやり取りはこんな感じだったと思います。

僕「これいくら?」

売「300USドル」

僕「高い高い。」

売「じゃあ200USドル」

僕「100USドルだったら買うよ」

売「それは無理」

僕「じゃあ要らない」

・・・・

・・・・・・。

しばらく他のアイテムを見たりして間があった後に

売「150USドルでどうだ?」

僕「120USドル」

売「OK、120USドルで良いよ」

 

という感じでした。

結局、というか売人さんには申し訳ないけど買うつもりは無かったんですが、だいたい相場がどれくらいなのか知りたかったので一度交渉してみたという感じです。

仕入れれば利益出るなというものでしたが、ちょっと帰りにこれを持って飛行機に乗るのはかなりタフになると思ったので辞めました。

 

このアコーディオンを見たのが一番最初の蚤の市のお店だったんですが、これ以降は良いアイテムに出会うことはなかったです。

いえ、良いアイテムはあるんですが値段が高いって感じです。
安く買えれば利益が出るんでしょうけど、売値が高すぎるって感じでした。

たぶん、売人さんも旅行客相手にしてお店を出しているわけなので考えてみれば安いわけないですもんね。

 

 

 

だいたい1時間くらい歩けば蚤の市全体を見れるくらいの大きさで、イメージ的には200平米くらいの中に市があるという感じです。

ゆっくり歩けばもっと時間かかるだろうし、興味ないモノが多ければ1時間もかからないかもしれません。

場所で言うとだいたい下の地図あたりが今回行った蚤の市です。

 

 

ちなみに、ぼくはリサイクルショップもやっているので仕事柄から中古のアイテムを見るのが日常なのでわりと楽しめました。

ただ、海外の蚤の市で仕入れて日本で売って差益で儲けるというのは簡単ではないなと思いましたね。

 

昔、中古車輸出や中古自転車の輸出、中国輸入なんかもやっていたのでイメージは湧くんですが、なにせ中古のアイテムってほとんど一点物なので船積みのコンテナ分を大量に購入して仕入れるというのは現実的に難しいと感じました。

 

その後は、蚤の市の規模が意外に小さかったことから予想以上に時間を持て余してしまったので、ひたすら歩くことにしました。

 

ここからはひたすら写真を。。

蚤の市の端っこ。
橋の上で敷物の上に小物を並べて売っている売人も。
「こんなの絶対いらないでしょ!」っていうものばっかり売っていました・・・

 

 

 

さっきの橋を渡って左の方へ歩いて行くと大きな駅がありました。
だいたいこの辺りです。

 

 

上の駅のあたりはホテルや観光客向けのお店も多かったんですが、このへんから北上して歩いて行くともう地元の人しかいないローカルな雰囲気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

さっきの駅の通りに出てきて、ここからずっと南下していきました。

途中でリサイクルショップがあったので立ち寄ってみました。

 

 

家具がメインでどこから仕入れているのか解りませんが、値段は結構高かったです。

写真だと解りにくいかもしれませんが、あんまり魅力的なアイテムは無かったです。

写真は撮っていないのですが、もう少し儲かっていそうなリサイクルショップもあって、そこのお店では日本の和食器が売られていました。

グルジア(ジョージア)で日本のアイテムが売られていることに少し感動しました。

 

どこから仕入れているのか気になったので、「どこから仕入れているの?」って聞いたんですがヨーロッパと言ってました。

たぶん仲介業者が入っているか、どこかの古物市場から仕入れているかのどちらかだと思うので店の人も日本のものかどうかもよくわかっていないんじゃないかなという感じでした。

日本のアイテム自体がそんなに多くなかったことから、特に日本に拘っているわけでもない感じでしたしね。

 

そこから丘の上をてくてく歩いて行くと首都トビリシの街並が一望できる通りでした。

貧しい国とは言え、この雰囲気は驚きじゃないでしょうか。

 

 

ここも駅なんですが、結構大きい駅で人もすごい多かったです。

 

 

駅付近で小腹が空いたのでケバブで昼食を食べました。

結構奇策な兄ちゃんでしたが、英語がほとんど通じなくてお互い何言っているのか解らないまま10分くらい会話?をしていました。

 

 

ここからちょっと危ないところに入っていったかな?と思ったんですが、車の修理をする地帯のような広大な場所がありました。

たぶん民間人はあんまり行かないような感じなのか、業者が行くようなところなのか良く解らなかったですが、観光客は誰一人いなかったのは間違いないです。

 

中古車輸出をしていたので、日本車や日本車のパーツがいけるのか気になりましたが、あんまり儲かる感じはしなかったですね。

というか日本車はハイブリッド車以外は輸入規制が掛かってしまったようなので、中古車の輸出は現実的なものではないというのが現状です。

 

この後はさらに地元の人が買い物にいくような食料や衣類などの市場に行ったんですが、iphoneの充電器が壊れてしまって充電切れで写真が撮れなかったです。

ただ、東南アジアのタイやカンボジアでローカルの市場を回った時と同じような雰囲気だなってのは感じました。

 

月収が2~3万円くらいが平均らしいので、スーパーマーケットのようなところで買い物するような人は一部のお金持ちや観光客で、地元の人は基本的にローカル市場で買い物をするというのが日常なんだろうなという感じです。

 

それで、そのローカル市場を回ったら中古の冷蔵庫や洗濯機やテレビなんかを売っている出店もありました。

ほとんどはヨーロッパから入って来ているような感じでしたが、日本から直接輸出しても面白いかなと思いました。

 

ただ、電化製品の輸出は結構厳しくなっていきているようなのでぼくは手を出しません。

人や場所の問題はありますが、やっている人がまずいないので電圧の問題をクリアすれば儲かるかもしれないですね。

 

その後は夕方17時くらいになって雨も降ってきたのでタクシーに乗って帰りました。